いちごとしょかん

親子が一緒の空間でそれぞれに好きな本を楽しめる図書館。本と自然と宇宙。人と人をつなぎ、その人らしく生きる背中を押していきたい。

できる人が絶対やらない資料のつくり方/清水 久三子

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【読書2017-145】できる人が絶対やらない資料のつくり方/清水 久三子

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【1行感想文】
ジャンル問わずとにかくたくさんの資料(前例)を見て資料を見る目を養い、わかりやすいものをピックアップして自分なりのフォーマットをつくる

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【この本を読む目的】
働くママである清水久三子さんの3月に出版されたばかりの本。『1時間の仕事を15分で終わらせる』『ビジュアル 資料作成ハンドブック 』は職場のデスクに置いて参考にしている。
この本を読んで、より実効性のある資料を短時間でつくれるようになりたい。

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【拾ったことばたち】

•とにかく、『空・雨・傘』
空:事実
雨:解釈
傘:行動
この3つを揃える!
たとえば、会議とその議事録も空雨傘⇒アクションリストまで落とし込む

•あらかじめ伝えれば説明・あとから言ったら言い訳

•相手に刺さる資料
資料内容、タイミング、使う言葉
そのためには多方面からのプロファイリングが必要

•作業時間はとにかく分ける。発散・収束・形にする。