＜おもしろかった本 2018年5月＞

172*運を呼び込む神様ごはん(ちこ)
著者がちこさん。
「名前が似ていますね」と言われている気がして、それだけの理由で買った(笑)
いのちをいただいていることを忘れがちだけど、ちゃんと感謝すること、大切だなぁ。
こどもは保育園できちんと、「いのちのめぐみにかんしゃしていただきます」してるよなぁ。

179*頭がいい人はなぜ方眼ノートを使うのか？（高橋攻史）
ちょうどホロスコープの勉強に方眼ルーズリーフを使っていたので手に取った本。
とにかく１ページ１テーマ、トップにまとめを書く、気づきをメモする。学校での授業でも、こうとっておけばよかったのか…
この本を読んだあとに参加したセミナーでは、付箋も駆使してとても良いノートが書けた。
180*たった一度の人生を変える勉強をしよう（藤原和博←いい！）
たぶん対象は高校生くらい？の本。
昔は「ちゃんと・早く・いい子」にしていれば安泰だった。
けど現代社会はそれでは生きていけなくて、万人にとっての正解がなくなった。
正解はないから、納得解を探していく力が必要。
182*書きだすことから始めよう（バーバラシェア）
手帳やノート好きにはぜひオススメ。
探偵になりきって自分の部屋を調査してその人(自分)がどんな人なのかを分析する、というワークがおもしろかった。
183*Courage勇気(OSHO)
今日正しいことも明日には間違っているかもしれない
今、ここに生きる。次の瞬間には意味がない
恐れは突き詰めればすべて「死」。それを受け入れればこわいもんなし！
既知を捨て、未知に向かうか否か。恐怖に耳を傾けるか否か。その違いだけ。
188*A4 1枚であなたの会社が有名になる（森順子）
これ読んで即座にプレスリリースの紙を作成した！
189*読むだけでお金に愛される22の言葉（本田健）
絶対につかわないお金をもっておくこと⇒心が落ち着く⇒それ以外のお金の出入りを楽しむ
191*なぜあの人はいつも好かれるのか（本田健）
変な人に出会ってしまったとき、探偵になったつもりで、その人について探りまくる。
ありえないことをする人⇒そんなことをするには理由があるに違いない、とイメージして自分の心の平穏を保つ
194*ワクワクすることが人生にお金をつれてくる（本田健）←このへんずっと本田健づいてて、本田健漁りをしていた
やるべきリストをこなす人生⇒やりたいをやる人生へ
いま、自分の時間をだれにどのくらいつかっているのかを可視化する（２４時間の過ごし方を、自分・家族・仕事…とかってわけてみる）
大好きなことをやっている⇒セルフイメージがアップする⇒突然チャンスがやってくる
２０~３０代は無目的に貯めるよりも、お金も時間も投資する
195*病気は才能（おのころ心平）
っていうタイトルは気に入らないのだけど（だからまた読み始めるまでに時間を喰った）、内容はとても勉強になる。
病気を治す＝病気を呼び水に、その状況に適応できる新たな自分をつくりだす。
病気をかえる×
適応力をかえる○
治せる人になる○
病気を肯定する○
価値観の変容が必要であることを教えてくれている
198*手帳の選び方・使い方（舘神龍彦）
自分に１００％ぴったり合う手帳はない。
手帳に求めているものは？手帳の使い方のルールは？
自分にとっての手帳の優先順位を抽出し、選び、あとは工夫でやりくりする。

７月には、このレゾナンスリーディングがやっと札幌で学べる！
レゾナンスリーディングの本から独学で身につけたけど、やっぱり創始者から学びたいので、行きます。