【読書2017-135】できる大人の気くばりのルール/西出ひろ子
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【1行感想文】
人に対していつもフラットでニュートラルでいること
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【この本を読む目的】
ホスピタリティをあげる
おもてなしが必要となった高校の同窓会の翌日に読むという・・・前日に読めばよかった(笑)
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【拾ったことばたち】
◇おもてなし・気くばり・マナーは相手あってのもの
⇒相手が評価する。同じことをしても相手によって千差万別。
Aさん『丁寧だなぁ』
Bさん『かたくるしいなぁ』
たとえ型破りな行動でも相手が喜べば気くばりである。
相手に喜んでもらうためには何をすべきか?
思いやりの気持ちが外にあらわれたものがおもてなし。
人に対してフラットでニュートラルな感情でいることと、想像力を働かせること。
◇習熟度
1.目くばり・耳くばり
2.気くばり
3.心くばり
4.迅速・速く
5.丁寧
6.正確に
7.察する
◇基本原則
1.相手の気持ちを考えた表情
2.相手を不快にさせない態度
3.自分の心を開いた先手のあいさつ
4.身だしなみ
5.相手を敬う気持ちからあらわれる言葉
6.返事
7.相手の名前を呼びながらのコミュニケーション
◇第2印象は大切。安心感の蓄積。
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