【読書2017-003】アロマの惑星/大橋マキ
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【1行感想文】
10年前に読んでアロマ人生の原点となったこの本、今のわたしとつながっていた!!
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【この本を読む目的】
マキさんの綴る香りの世界から再度なにかヒントを見つけたい。
大橋マキ:元フジテレビアナウンサー・アロマセラピスト。
わたしがアロマの世界にのめりこむきっかけとなった大切な存在であり、この本はわたしの原点。原点を思い出そう、と読んでみることにした。
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【この本から拾ったことばたち】
・同じ香りでもイメージは毎日コロコロかわる
・香りの表情がかわる
⇒これはまさに今のライフワーク、サードメディスンに通じる。
・香りの世界の二極化・・・成分が安定している、成分が不安定な自然のもの
・匂いは少し秘密めいているくらいがちょうどいい
⇒サードメディスン理論のようなロジカルなアロマも大切だけど、やっぱり少し未知の部分が残ってふわふわした部分があるくらいがいい、という気持ちを代弁してくれたかのよう。
・香りのような女性になりたい
・香りはいつもわたしの真ん中
・匂いのない世界
・宇宙・・・
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